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じゃじゃ馬にさせないで

高橋留美子作品熱が再燃・・・。
試験終わったら、「らんま1/2」集めたい・・・いや、集める・・・。

思えば私の初恋はシャンプーかもしれない。
カップルで憧れたのは悟空とチチですが。
もう本当に、あの頃のアニメは神がかっていたなあ・・・

ああーもう、らんまかわいいみんなかわいい
ケンカップル最強だわ・・・
「かわいくねーなー」ってな!このツンデレが!!
ツンデレ夫婦可愛いいいいいい
いや、私はあくまでシャンプー派なんだけども。
あかねは髪の毛長いときの方が好きなんだ・・・基本的にロングすき。

チチといい、シャンプーといい、
私は押し掛け女房が好きみたいですね。
ああ、嫁ってなんて良い響き。

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IDOL BOMB!!

神のみカテゴリ、本気で考えなきゃならんなあ・・・

アニメ版「神のみぞ知るセカイ」FLAG5.0の感想ですよ。
これまで放映された話に関しては、携帯ブログの方でちらっと触れたりしてます。
そのうち本格的に書き起こすかも・・・。
まあ、とりあえず「IDOL BOMB!!」のおはなしから。

冒頭の、「なるりん制圧!いっくよー!!」と高らかに宣言する中川かのんちゃん。
これが恐らく、かのん編ラストへと繋がるのでしょう。
となると、原作の締めくくりを飾った、かのんちゃんの神々しいまでの歌唱シーンとは
だいぶ印象が異なります。
原作は、アイドルからスターへと飛躍した姿を描写していました。
アニメ版のかのん編最終話タイトルも「Shining Star」ではあるものの、
こちらではあくまでも「正統派アイドル」として輝くかのんを魅せるつくりになる・・・のかな。
まぁ、でも。
原作を読む限り、「アイドル=他者の声援を受けてきらめく存在」「スター=自ら光り輝く存在」
といった定義があるようなので(確かにアイドルの本来の意味は偶像ですからね)
本質的な部分ではアニメも同じ結末に行き着くのでしょう。

このアニメはとにもかくにもエルシィが可愛いんですけど。
かのんちゃんー!!とはしゃぐえるちーの無邪気っぷり。リボンっぷり。ミーハーっぷり。
漫画の「うー」「あーっ」と幼児的嬌声を挙げるマスコットエルシィも可愛いですが、
アニメではややリアクションが大人しめ。ミニキャラ化もあんまりされない。・・・原作がしすぎなのか。
桂馬のゲーム理論展開は力が入っていて面白かった。
予想以上に原作に忠実な再現っぷり。桂馬がギャグ顔になる場面もアニメと原作とで異なりますね。

アイドルは劣化する。
これはね、しょうがないんですよ。
榊原郁恵ちゃんもさ、アイドル時代は好きだったけど、今はちょっと苦手。
なんというか、ものすごく失礼な言い方ですがおばさん根性丸出しっていうか、品がない。
だけど劣化があるからこそ、かつての彼女たちが理想化され、美化され、愛されるのではなかろうか。
アイドルって一瞬のきらめきだよ。そこが女優さんとは違うところ。
そう考えると、全盛期にきっぱりとマイクを置き、その後も芸能界に姿を見せない
百恵ちゃんなんてすごいよなあ。あれで彼女は「伝説」と「永遠」を手に入れたのだと思う。
そんな美しい引き際とはうって変わって、哀しいかな存在する劣化アイドル。
聞きたくもない暴露話・・・おにゃんこくらぶおもいだしたよ・・・
モー娘。も結構赤裸々ですよね。元メンバーの発言聞いてると「うわあー」ってなる。
見た目の変化は仕方ないにしろ、中身はどうにかならないものか。
だけど輝いている瞬間の彼女たちは本当にすてき。

ということで、わたしは永久不滅の二次元アイドルもいいけども
三次元アイドルも捨てたもんじゃない、と思うのです。それぞれ別の魅力がある。

にしても、エルシィと麻里さんとの絡みが多いのは嬉しいなあ。
かのんちゃんの真似っこをするエルシィが、今回の一押しポイントです。
「い、いぇーい」とかね!恥ずかしながらもアイドルポーズをとるところに「ぐはあっ」ときた。
本当に300歳越えてるのかえるちー。
今後もちょいちょいエル麻里ホームドラマが挿入されそうですね。
桂馬ママ好きなので嬉しい。・・・麻里さんのキャラソン出たら買うのに。

さてはて、ところ変わって舞島学園。
アニメ版のちひろは擬態モブ娘とは思えぬ可愛さですが、いいのか?
さり気なく登場したマッピー(若木先生の前作品キャラ)もかわいい。
かのんちゃんが同じ学校だと知って驚くエルシィもカワイイ。
アップ絵は気合い入ってるなー。

桂馬は屋上でギャルゲ中。
画面内のヒロインが「ここ、秘密の場所なの!」とメタ的に状況説明。
アニメのPFP演出、一話のときも思ったけど面白い使い方しますね。
まあ、原作未読の方にはわかりにくいかもですが。
そしてついに今回のヒロイン、中川かのんちゃん登場。
新人声優、東山奈央さんが演じてらっしゃいます。
最初はちょっと違和感ありましたが、幾度も視聴していたら「ああ、かのんちゃんだ」と感じるように。
新人さんとは思えない演技力。
原作よりも自己肯定に必死というか、若干ナルシスト入ってましたね。
桂馬に話しかける前の、髪を直す仕草とか。
それだけ自分の存在確認をファンに頼っているのでしょう。

アイドル笑顔全開で話しかけたかのんを、
「誰だ、お前。」
で一刀両断する桂馬。この言い方はうまかったなあー。
他の場面でも感じるけど、下野さんの演技は桂馬をよく理解していると思う。

そして固まるかのん。

・・・で、スタンガン攻撃。

ここもっと衝撃的に!!大袈裟なくらいにやってくれてよかったのに!!!
スタンガンの音がちょっとしょぼい・・・。(でも実際ああいう音らしいですね)
演出の切り替えが弱いかなあ・・・。
スタンガンがねこ型なのに笑った。完全にかのんちゃん仕様。

そしてエルシィが登場、ファンの存在(=自身の存在)を確認して気力を取り戻すかのん。
PFPに描かれたサインが可愛いなあ。東山さんデザインらしいです。
ところが自分を知らない桂馬がクラスメイトだったことを耳にし、再び病み状態に。
「わたしなんてゴミよ!ゴミ!!」「フアンニサセナイデ・・・」が
かつてないヒロイン作画で良かった。東山さんも頑張ってるなあ
スタンガンを「ふぅおおおおお!」っと掲げるところは迫力が足りなかった気もしますが。
あと「みんな知ってるのに~」あたりも微妙に違和感。
わたしだけかもしれませんが・・・。

CM挟んで後半へ。
神のみにちまちま登場する二枚舌ベアを抱え、ベッドに寝ころぶかのんちゃん。
マンションの明かりがかのんちゃんの部屋しか点いていないことや、
部屋に段ボールが置いてあったりするところで
「時刻が深夜であること」「かのんちゃんは引っ越ししたばかり」「おそらく一人暮らし」
ってな部分を描写しているんですね。こういう情報の出し方は勉強になる。
おもむろにベアを放り投げるかのんちゃん、シーンは切り替わり・・・

こっから怒濤のキャラソンタイムです。

まず『LOVE KANON』。
ロック調のメロディに乗せて、かのんが「アイドルの自分」について歌います。
そして映像もかのんちゃん祭。
個人的に好きなのはメイク姿の彼女です。
ナースやポリスはあざとすぎてあんまり。可愛いけどさ。
決めのフレーズは「LOVE KANONでBang!Bang!!」。ずきゅーん。
キャノン砲とかけているとは・・・やるな・・・zoppさん・・・。
他にも「リボン革命」とか「わたしを見てね」とか、かのんっぽさが鏤められています。
そして今の季節が冬だということに驚いた。・・・いいのか?
あ!それと、美生編で桂馬がプレイしていたギャルゲのツンデレ少女、
かのんちゃんがアフレコで声あててましたね。あれ東山さんだったのね・・・!

一曲目が終わったところで、続いて『ALL 4 YOU』。
これは桂馬を「倒す」つまりは「自分の虜にしよう」ってな目論見で披露されます。
桂馬のためだけに歌うかのん。それに疑問を抱く桂馬。疑問を放棄して生唄に喜ぶエルシィ。
・・・原作でも思ったけど、このステージセットどこから持ってきたの?
この『ALL 4 YOU』、原作にも出てきましたが、実際の曲はちょっと違った印象。
原作では元気いっぱいに歌っていたかのんちゃんですが、
アニメはまさに80年代アイドルポップス!といったところ。きらっと爽やか。
松田聖子さんを想起させるような・・・
そこまでドカンとした盛り上がりはないんだけど、耳馴染みの良い曲です。
このへんのライブシーンはめちゃめちゃ動いてたなー
かくかく素早く動いてます。この唄にそんな激しい振り付けはありなのか・・・
 
だけど桂馬はガン無視。
かのん自我崩壊。レッツスタンガン。
迫り来るかのんの姿がカオナシチックで笑いました。
あわや危機一髪!なところでかのんの携帯に呼び出しが入り、彼女はヘリで退場。
原作では自分の腕が透明になっていることに気付いて攻撃をやめたんですよね。
この改編、いいとは思うけど・・・ヘリはちょっとやりすぎジャナイカ?
桂馬の「どこが秘密なんだ・・・?」に激しく同意。
しかし今回、気合いの入っているところでそうでない部分の差がわかりやすい・・・。
PFPにほおずりする桂馬がサルにしか見えなかったよ!
そして「毒フラグ」シーンのくま桂馬。原作での愛くるしさはいずこ・・・
ギャグ顔の崩れが目立つ。
そのぶん、かのんに力を入れているのでしょうが。

で!翌日。
今度はシングル発売もされる『ハッピークレセント』を披露。
「鈍感すぎなロミオさん♪」のフレーズは秀逸。
zoppさんって、ちょっと古風な、恥ずかしい言葉をさらっと書きますよね。そこが好き。
この歌も中毒性高いー!キャラソン買いますお。
片想いソングみたいですね。桂馬への想いだとすると、なんかいいな。
「もうわたしは透明じゃない!わたしはアイドルなんだ!」
そこで挿入される、過去のワンシーン。3人組アイドル時代のかのん。
ここは原作では紙幅の都合で描かれなかった部分ですね。アニメでどう見せるのか。
自己確認とともに満面の笑みで歌いきったかのんが見たのは、

(あえて)爆睡する桂馬。

原作だと罪悪感に胃がキリキリしていた桂馬さんですが、アニメはより冷静・・・?
赤面描写とか、ちょっと控えめな気がします。
とにかく、そんな桂馬を前にしたかのんはその場にへたりこんでしまいます。



pp

ppp

音楽記号を使った演出。アニメオリジナルですね、おもしろい。
「わたしなんてだめだ・・・だめなんだ・・・」というかのんの呟きが胸に迫ります。
どんどん稀薄になっていく自分という存在。

そして、かのんちゃん 消失。

ステージから消え去ったかのんちゃん、一体どこへ!?

という引きで終わり。
キャラソン回だと揶揄されていましたが、それも仕方ないよなあ。
かのん編は3話も割くそうなので、今後のテンポで巻き返せるかどうか。
倉田脚本、キャラをよく掴んでいて好きなので期待しております。
かのんちゃんの異常なプッシュぶりにはちょっと食傷気味なものの、
なかなか楽しめました。みんなかわいいよ!

かのん編ラストのEDは「ハッピークレセント」らしいので、
ライブシーンからそのまま移行するみたいですね。
愛知県民のわたしがそれを確認できるのは、まだまだ先ですけど・・・。

松田Pも泣いたという感動のエンディングにどう繋がっていくのか、
かのん編、最後まで見守りたいと思います。

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oh my god

少年サンデーの部数落ち込みがひどい・・・。

三大少年誌のなかでは比較的サンデーっ子なわたしとしては、
なかなか切ない気持ちになります・・・。
コンビニの陳列棚を見るにしても、同時発売のマガジンは2列並びなのに
サンデーはその半分しか入荷してないしね・・・。
でも電車の中でサンデーを読みふけっているサラリーマンを見かけたり、
朝 キヨスクに平積みされていたサンデーが夕方には残り1冊になっていたり
そういうささやかな健闘ぶりを目に留めてはホッと心を慰めております。

しかし試験代の払い込みでローソンに行ったら、
雑誌コーナーに男性陣の人だかりが出来ていて吹いたw
水曜日すげえなwさすがマガジン、サンデー・・・まだまだ元気ね!
ジャンプ発売日の月曜もすごそう。
みんな立ち読みで済ますのねー・・・かくいう私も漫画喫茶で読んだりしてますがモニョモニョ
お金に余裕があったらサンデー支援するんだけど。アンケも出すよ。

とまあ、金欠に喘ぎつつも「神のみぞ知るセカイ」のCDコンプに精を出す・・・。
LPジャケほしいんだもの・・・。
昨日のバイト後に手に入れたのがエルシィのキャラソン!

『Oh!まい☆GOD!!』/『コイノシルシ from Elsie』の2曲+inst.2曲を収録。

かぁわいいですよ。
キャラソンにはあんまり期待していなかったのですが、いやー、買って良かった。
電子音ぴこぴこ。
どちらもサイケデリックポップな感じでノリが良いです。
inst聴いてもつくりこみが細かいのがわかって楽しい。
『コイノシルシ』を各ヒロインごとにアレンジ変えるってのは面白い試みだよなあ。
若木先生も仰ってましたが、確かにちょっと「うる星」っぽいな。特に一曲目。

その一曲目は、ラテン調が織り込まれていたりして、飽きない構成です。
間奏のあたりがわかりやすいかな。
歌詞がまた「えるしぃえるしぃ」していてステキ。
・・・でも文字だけにして起こすと「ですぅ」とか、かなりぶりっこっぽいな。
ひたむきドジっこな小悪魔らしさが存分に発揮されています。あわわわ!カワユス^^
神にーさまへの淡い想いも描かれていますし。原作も、初期はフラグ立ってたのにね。
あれ・・・でも最近は桂馬の方がエルシィを大事にしているし・・・計画通りなのか・・・?
かな恵ルシィのちょっとつたない歌い方がまた可愛いです。
正直そんなに上手くはないんだけど、完璧に歌うような曲でもないしね。
キャラソンの名手は佐久間レイさんだと個人的には思っている。
まんまキャラに成りきって唄ってらっしゃるからなー
伊藤かな恵さんは、アニメのエルシィそのまま、って感じではないにしても
「かわええなー」とニヨニヨできるレベルです。

『コイノシルシ』も一曲目に合わせたアレンジ。
けっこう印象かわりますね。
元曲は爽やかで飾り気のないストレートさを押し出していましたが、
エルシィverはぴこぴこきらきらしております。
こっちのアレンジも好きだなあ。基本的に派手な曲が好きなので。
さてはて。今回初めて『コイノシルシ』の歌詞をフルで確認できた訳です。
「明るくて、でもキュンと切ないエンディング!」とは公式サイト掲載の紹介文ですが、
まさにその通りですよ・・・。
特に2番が・・・

「はぐれそうな 時だって 大丈夫だよね?
 どこにいても見つけ出して そう 私ここにいる」

「雨の日も好きだよ 君の傘温かい
 愛しさ 永遠 なくならない 信じてるよ」

このくだりが、本誌の展開を思うと、なんか、こう、くる・・・。
一見 オーソドックスなラブソングなのに、じっくり噛み砕いてみると、
ちゃんと「神のみぞ知るセカイ」を切り取っているのが素晴らしいです。
それにしても、雨、とか平凡、とか、ちひろっぽいな。
伊藤さんの歌い方も、一曲目より若干やわらかくて雰囲気に合っています。

神のみは音楽関連がなかなかイイ!ので今後も期待。

あと本誌www『キャストオフ』ってまんまwww
お風呂のアレ、暴想処女を思いだした。
裸の男女があの密着度・・・

そ れ は や ば く ね ?

鬼神モードの桂馬くん、さてどうなることやら。
しっかしヒロインがばっさばさ切り捨てられていきますね。
捨てる、って言い方は語弊があるだろうけども・・・。
『再攻略』と言うからには、ひとりひとり丁寧にやってくれるのかと・・・
まあ、かのん死亡まで時間もないし仕方ないのかな。
女神持ちは「天理」「かのん」「歩美」「栞」「ちひろ」「月夜」で決定?
特別版10巻の表紙でいくなら、「月夜」→「美生」かな。似た者ふたり・・・。
このままいくと新ヒロインは出にくいよなあ。
そもそも最終回に向かっているような急転直下。だいじょうぶか?
攻略ヒロインの均衡が崩されまくりの現状、確かに興味はひかれるんだけど
いろいろ不安になります・・・。今までの余韻が、余韻がああ

とりあえず。
栞が女神じゃなかったら暴動が起きそうだ、とスレを見ながらぼんやり思う。

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神のみあべまミドリカワ

別個でカテゴリ作った方がいいんじゃないかってくらい「神のみ」話してますね。
でも懲りずに続けちゃいます。

ということで、先日発売されたOP『God only knows~集積回路の夢旅人』。
全6章から成る壮大なオラトリオ。変調がめまぐるしい、ものすごく豪華な曲です。
まずジャケット。
主人公・桂木桂馬のキャラソンとも言える本作ですので、もちろん彼が飾っています。
裏面は天使たちとエルシィ、ハクア。ミニキャラの悪魔っこ可愛い。
神々しいデザインに合わせてか、どくろ型の駆け魂探知機、目が描いてありません。
淡い色彩と、桂馬の背負う後光、手にしたハープがイイ感じ。「雲の上の人」オーラが出ています。

もちろん曲自体も、いろんな意味で「神曲」。
落とし神たる桂馬の孤高さ、愛するギャルゲへの想い、
そして現実の攻略ヒロインたちへのメッセージが凝縮されております。
歌詞は全て英語ですが、ちゃんと対訳が網羅されているので、
内容をかみ砕きながら曲に浸れます。
桂馬の自信と迷いが混在していて良い。強い決意も現れているし。
一箇所だけヒロインサイドから桂馬への台詞がありますが、
ゲームヒロインそれとも現実ヒロイン、はたまたエルシィたちなど、
誰から発せられた言葉なのかによっていろいろ変わってくるのが面白いところ。
捉え方によってはちょっと切ないですけどね。

アルトネリコ的、とも評されるような幻想的で壮大な音楽セカイが展開される一枚です。
ボーカルはELISAさん。透明感溢れる歌声で非常にマッチしています。
第6幕が閉じると、次は原作内で桂馬が歌っていた「集積回路の夢旅人」へ繋がります。
こういう歌にするとは予想外。
案外ふざけてません。合唱曲というのか・・・、ほわんほわんしています。
たくさんのヒロインに囲まれてにこにこ歌っている桂馬が目に浮かびます。
実際 桂馬役の下野さんがコーラス参加していますからね。
この曲流しながら原作読み返したら、けっこうしっくりきそう。
で、「集積回路の夢旅人」ラストにレトロゲームのプレイ音楽みたいなピコピコ音が!
~ちゃららちゃらりらりらりらる♪
『The World God Only Knows』・・・という、加工音声で締めくくられているのですが・・・

この台詞言ってるの、原作者の若木先生なんじゃないか?

「集積回路の夢旅人」スタッフ名に、「Clear one's throat:若木民喜」というクレジットが。
(ゲームの)クリア音声を担当されている・・・ということなら、
おそらくあの機械的な声がそうなのでは。(なんて、英訳違っていたらすいません・・・)
公式でも「マライア・キャリーと同じマイクを使って音を出した」
「若木先生の声質に合わせたマイクを使って」云々発表されていましたし。
instには入っていませんが、ピコピコ音楽の前に咳払いみたいなのも入っているんですよね。
だからきっと、多分、あれが若木先生担当部分だったのではないかなあ、と。
・・・これ全部勘違いの可能性が大いにあるので、あんまり主張しないでおこう・・・
って考えていたんですけど、「Clear one's throat」って「咳払い」って意味じゃん!
わーはずかしい!!
まあ、でも咳払いのことは指摘していたし・・・いいか。
じゃああの「コホン」みたいなのが若木先生なのか。確定でいいのかな。
皆さん耳を澄ませてください。

とにもかくにも!
世間の評判も非常にいいですし、是非とも色んな方々に聴いていただきたいです。


一緒に買った阿部真央ちゃんの新曲「19歳の唄」のレビューはのちほど・・・。
あと、ミドリカワ書房の「みんなのうたベスト」(初回限定ボツ曲つき)に関しても
聴き倒してだらだら語りたいと思います。

うあー記事長くし過ぎたよー


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なーかーのん!まんなーかーのん!!

アニメ最新話ではかのんちゃんが登場したそうで。
猛烈なプッシュぶりには多少不安を感じる・・・
アルバムも出すんでしょ?
しかも、1stと銘打ってるあたりがね・・・
ヒロインは並列に扱ってほしいです。
かのん編は2話完結が望ましいけど、3話構成っぽいなあ。
栞も3話でやるんだろうか。人気キャラだし。

いや、かのんちゃん好きなんだけどね。
でも彼女ばっかり贔屓するのもどうかと思うので・・・
新人声優さん起用で、アイドルキャラで、
音楽に力を入れているアニメだから、その戦略は判るんだけど。

公式ページのトレーラーで歌って踊るかのんちゃんを観ましたが
あら、かわいい。
「なるりん制圧☆」きらっ
声が思ったより低めというか、深みがある感じ。
友達の声質に似てる・・・。声優さんの名前ともちょっと被る。
80年代アイドルポップ(アニソン風)な曲もなかなか素敵。
こういうベタな曲だいすきなので、アルバム発売したら買っちゃうと思う。

だけれども!
宣伝はあくまで適度に、適度にお願いしたいです。
マクロスの二番煎じとか言われないように気を付けてほしいな。
しかしこの猛烈プッシュのおかげか、かのん役の東山奈央さん、
急上昇検索ワードの2位に上がってますね。すげーTV効果すげー
amazonのかのんキャラソンも、音楽ランキング3000位代から一気に700番代ですよ。
この勢いに乗ってがんばってほしい!

他の娘のキャラソンも公式サイトにてちみっと視聴できますが、良い曲揃い。
桂馬のイメージソングともいえるOPはいい意味で異色だね。
アニソンという括りでも、神のみラインナップという括りでも。

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プロフィール

HN:
ねぎこ
年齢:
34
性別:
女性
誕生日:
1989/10/06
職業:
心機一転女子大生
趣味:
妄想、映画鑑賞、読書、同人的活動(最早 本能行動
自己紹介:
だいたいの公式カップリングにときめく人です。
理想の美少女は堀北真希さん。

長年行きたかった念願の大学に籍を移し、
この春から羽ばたく…!!ことができるのか?な?

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