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輝いていたころを

18話、とってもよかった。
ちょっと泣いてしまったよ。ラストの流れがね…りんごちゃん…
表情も演出も良かった。
ただ、多蕗の心情変化はもう少しゆっくり描いて欲しかったかな。
陽毬をどうやって救い出したのかも「?」となりましたが。
でもよかった。ここまで観続けてよかった。

しかし小説を読まないとあらゆる意味で損だよなあ。
相互補完というか…ふたつとも味わったほうが絶対にいい。
人物の内面は小説の方が丁寧に描写しているので。

サブタイトル、鳥肌ものでしたね。
毎度のことですが、今回は特に。

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うわあお

ピングドラム効果で集客率従来比200%越え・・・

やっぱり陽鞠さんは天使でした。
掴みどころのない天使さん。
というかプリンスオブクリスタルの方が好みだったりする。
小説版では解禁になっていますが、ものすごい暴言吐くし。
「わ、わたくしめも生存戦略ご一緒したいです…!」
とか言いたくなる。

OPも幾原監督らしさが出ていましたが
私としては、あんまり勢いが感じられなかったので
乙女の園なEDがお気に入りです。
ヒバリ・ヒカリ・ヒマリの三人組だっけ。
女子だけの集まりで見せる気取らなさとか、がさつさや
そうかと思えば可憐で女性的な一面も描かれていて
とても好みです。陽鞠ちゃんはずっとおんなのこ、ですが。
特にパンツを引っ張る絵がすごく好き。

本編も「あ。ラッコとカッパのぬいぐるみ!」とか
小説を読んでいるとどきっとするカットがあって
新鮮な気持ちで観ました。
予告もよかったなー。
なんだか「ピングドラムらしさ」がすでに立ち表れていて。

来週は期待の第二ヒロイン、りんごさん(漢字出ない)登場!
小説を読んで「おおっとぉ」となったキャラです。だいすき。
彼女もものすごく純であり、ゆえに見える世界は一本道。
映像ではどう表現されるか今からわくわくです。

しかし。

バンクシーン何回観ても飽きない。


わたしも1号と3号の頭の上に立ちたい。

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ファビュラスマックス!!

先行上映会の感想、ものすっごい長文で書いたんですが
誤って消去してしまいましたアボーン
小説の感想も一緒に書いたんだけどな・・・。

今夜から放送開始ですが、
もう気力を根こそぎ奪われたので感想は本放送後にします…。


ただ一言だけ。


12年経とうと 幾原監督はやっぱり幾原監督でした。



ウテナでは「黒」の使い方が印象的でしたが(影絵少女とかね)
ピングドラムは「白」がスタイリッシュに活かされていました。
陽鞠ちゃん豹変シーンは演技でも演出でも生唾モノです。

どうやらOP/ED,そして予告も凝っているようなので
わたしも期待しております。

あとはそうだな。
晶馬くんがあんなへたれキャラというかやられ役だとは
予想外でした。小説読んでいて特にそう思った。

とにもかくにも、
「花嫁」「禁断の愛」「純粋ないびつさ」――幾原ワールドてんこもり。
第一話の終盤部分はウテナやセーラームーンを髣髴とさせる
シーンもありで、古参ファンもにやにやできそうです。
ウテナのアングラな雰囲気に比べると、序盤はライトですが
今後どう転がっていくのか見逃せないですね。

東京は明日から放送!


…あ。
荒川さん超絶美人でした。女子アナかと思った。
そして制作進行のギリギリぶりにこちらも不安になるんだが
無事乗り切ってくれますように!がんばれ監督、スタッフさん!!

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プロフィール

HN:
ねぎこ
年齢:
34
性別:
女性
誕生日:
1989/10/06
職業:
心機一転女子大生
趣味:
妄想、映画鑑賞、読書、同人的活動(最早 本能行動
自己紹介:
だいたいの公式カップリングにときめく人です。
理想の美少女は堀北真希さん。

長年行きたかった念願の大学に籍を移し、
この春から羽ばたく…!!ことができるのか?な?

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