神のみあべまミドリカワ
別個でカテゴリ作った方がいいんじゃないかってくらい「神のみ」話してますね。
でも懲りずに続けちゃいます。
ということで、先日発売されたOP『God only knows~集積回路の夢旅人』。
全6章から成る壮大なオラトリオ。変調がめまぐるしい、ものすごく豪華な曲です。
まずジャケット。
主人公・桂木桂馬のキャラソンとも言える本作ですので、もちろん彼が飾っています。
裏面は天使たちとエルシィ、ハクア。ミニキャラの悪魔っこ可愛い。
神々しいデザインに合わせてか、どくろ型の駆け魂探知機、目が描いてありません。
淡い色彩と、桂馬の背負う後光、手にしたハープがイイ感じ。「雲の上の人」オーラが出ています。
もちろん曲自体も、いろんな意味で「神曲」。
落とし神たる桂馬の孤高さ、愛するギャルゲへの想い、
そして現実の攻略ヒロインたちへのメッセージが凝縮されております。
歌詞は全て英語ですが、ちゃんと対訳が網羅されているので、
内容をかみ砕きながら曲に浸れます。
桂馬の自信と迷いが混在していて良い。強い決意も現れているし。
一箇所だけヒロインサイドから桂馬への台詞がありますが、
ゲームヒロインそれとも現実ヒロイン、はたまたエルシィたちなど、
誰から発せられた言葉なのかによっていろいろ変わってくるのが面白いところ。
捉え方によってはちょっと切ないですけどね。
アルトネリコ的、とも評されるような幻想的で壮大な音楽セカイが展開される一枚です。
ボーカルはELISAさん。透明感溢れる歌声で非常にマッチしています。
第6幕が閉じると、次は原作内で桂馬が歌っていた「集積回路の夢旅人」へ繋がります。
こういう歌にするとは予想外。
案外ふざけてません。合唱曲というのか・・・、ほわんほわんしています。
たくさんのヒロインに囲まれてにこにこ歌っている桂馬が目に浮かびます。
実際 桂馬役の下野さんがコーラス参加していますからね。
この曲流しながら原作読み返したら、けっこうしっくりきそう。
で、「集積回路の夢旅人」ラストにレトロゲームのプレイ音楽みたいなピコピコ音が!
~ちゃららちゃらりらりらりらる♪
『The World God Only Knows』・・・という、加工音声で締めくくられているのですが・・・
この台詞言ってるの、原作者の若木先生なんじゃないか?
「集積回路の夢旅人」スタッフ名に、「Clear one's throat:若木民喜」というクレジットが。
(ゲームの)クリア音声を担当されている・・・ということなら、
おそらくあの機械的な声がそうなのでは。(なんて、英訳違っていたらすいません・・・)
公式でも「マライア・キャリーと同じマイクを使って音を出した」
「若木先生の声質に合わせたマイクを使って」云々発表されていましたし。
instには入っていませんが、ピコピコ音楽の前に咳払いみたいなのも入っているんですよね。
だからきっと、多分、あれが若木先生担当部分だったのではないかなあ、と。
・・・これ全部勘違いの可能性が大いにあるので、あんまり主張しないでおこう・・・
って考えていたんですけど、「Clear one's throat」って「咳払い」って意味じゃん!
わーはずかしい!!
まあ、でも咳払いのことは指摘していたし・・・いいか。
じゃああの「コホン」みたいなのが若木先生なのか。確定でいいのかな。
皆さん耳を澄ませてください。
とにもかくにも!
世間の評判も非常にいいですし、是非とも色んな方々に聴いていただきたいです。
一緒に買った阿部真央ちゃんの新曲「19歳の唄」のレビューはのちほど・・・。
あと、ミドリカワ書房の「みんなのうたベスト」(初回限定ボツ曲つき)に関しても
聴き倒してだらだら語りたいと思います。
うあー記事長くし過ぎたよー
でも懲りずに続けちゃいます。
ということで、先日発売されたOP『God only knows~集積回路の夢旅人』。
全6章から成る壮大なオラトリオ。変調がめまぐるしい、ものすごく豪華な曲です。
まずジャケット。
主人公・桂木桂馬のキャラソンとも言える本作ですので、もちろん彼が飾っています。
裏面は天使たちとエルシィ、ハクア。ミニキャラの悪魔っこ可愛い。
神々しいデザインに合わせてか、どくろ型の駆け魂探知機、目が描いてありません。
淡い色彩と、桂馬の背負う後光、手にしたハープがイイ感じ。「雲の上の人」オーラが出ています。
もちろん曲自体も、いろんな意味で「神曲」。
落とし神たる桂馬の孤高さ、愛するギャルゲへの想い、
そして現実の攻略ヒロインたちへのメッセージが凝縮されております。
歌詞は全て英語ですが、ちゃんと対訳が網羅されているので、
内容をかみ砕きながら曲に浸れます。
桂馬の自信と迷いが混在していて良い。強い決意も現れているし。
一箇所だけヒロインサイドから桂馬への台詞がありますが、
ゲームヒロインそれとも現実ヒロイン、はたまたエルシィたちなど、
誰から発せられた言葉なのかによっていろいろ変わってくるのが面白いところ。
捉え方によってはちょっと切ないですけどね。
アルトネリコ的、とも評されるような幻想的で壮大な音楽セカイが展開される一枚です。
ボーカルはELISAさん。透明感溢れる歌声で非常にマッチしています。
第6幕が閉じると、次は原作内で桂馬が歌っていた「集積回路の夢旅人」へ繋がります。
こういう歌にするとは予想外。
案外ふざけてません。合唱曲というのか・・・、ほわんほわんしています。
たくさんのヒロインに囲まれてにこにこ歌っている桂馬が目に浮かびます。
実際 桂馬役の下野さんがコーラス参加していますからね。
この曲流しながら原作読み返したら、けっこうしっくりきそう。
で、「集積回路の夢旅人」ラストにレトロゲームのプレイ音楽みたいなピコピコ音が!
~ちゃららちゃらりらりらりらる♪
『The World God Only Knows』・・・という、加工音声で締めくくられているのですが・・・
この台詞言ってるの、原作者の若木先生なんじゃないか?
「集積回路の夢旅人」スタッフ名に、「Clear one's throat:若木民喜」というクレジットが。
(ゲームの)クリア音声を担当されている・・・ということなら、
おそらくあの機械的な声がそうなのでは。(なんて、英訳違っていたらすいません・・・)
公式でも「マライア・キャリーと同じマイクを使って音を出した」
「若木先生の声質に合わせたマイクを使って」云々発表されていましたし。
instには入っていませんが、ピコピコ音楽の前に咳払いみたいなのも入っているんですよね。
だからきっと、多分、あれが若木先生担当部分だったのではないかなあ、と。
・・・これ全部勘違いの可能性が大いにあるので、あんまり主張しないでおこう・・・
って考えていたんですけど、「Clear one's throat」って「咳払い」って意味じゃん!
わーはずかしい!!
まあ、でも咳払いのことは指摘していたし・・・いいか。
じゃああの「コホン」みたいなのが若木先生なのか。確定でいいのかな。
皆さん耳を澄ませてください。
とにもかくにも!
世間の評判も非常にいいですし、是非とも色んな方々に聴いていただきたいです。
一緒に買った阿部真央ちゃんの新曲「19歳の唄」のレビューはのちほど・・・。
あと、ミドリカワ書房の「みんなのうたベスト」(初回限定ボツ曲つき)に関しても
聴き倒してだらだら語りたいと思います。
うあー記事長くし過ぎたよー
PR
この記事にコメントする
この記事へのトラックバック
- この記事にトラックバックする
カレンダー
リンク
カテゴリー
フリーエリア
最新CM
[09/10 みわちゃん、ですよ~]
[10/14 ねぎこ]
[10/05 祐親]
[07/22 はなちゃん(ショタコン)]
[06/04 アリス]
最新記事
プロフィール
HN:
ねぎこ
年齢:
35
性別:
女性
誕生日:
1989/10/06
職業:
心機一転女子大生
趣味:
妄想、映画鑑賞、読書、同人的活動(最早 本能行動
自己紹介:
だいたいの公式カップリングにときめく人です。
理想の美少女は堀北真希さん。
長年行きたかった念願の大学に籍を移し、
この春から羽ばたく…!!ことができるのか?な?
理想の美少女は堀北真希さん。
長年行きたかった念願の大学に籍を移し、
この春から羽ばたく…!!ことができるのか?な?