この可笑しくも葱くさい世界

第一弾＾＾
果てしなく無視される可能性と、
清少納言に呪い殺される危険を孕みながらもスタート！！
『雪のいと高うふりたるを』でっせ！
現代風にアレンジしてみました。違うかも。
意訳バリバリなので訂正４６４５，ではブルマ清少納言目線でドウゾー


雪がすっごく高く積もってたんだけどー、
今日はいつもと違って窓も閉め切っちゃって
ストーブ点けて１８号さんやビーデルさんとお喋りしてたのよね。
ま、いつもは窓開けて雪見するんだけどー。
まあ　そんな感じでチチさんの周りに侍ってたら
「なあブルマさ、『高炉峰の雪』はどうなんだべな？」
ってチチさんが言い出したのよね。

あんたらみたいな一般人には判らないでしょーけどね、
『高炉峰の雪』ってのは白居易っていうエライ中国の詩人の詩なのよ
その中で
『高炉峰（地名）の雪は御簾を高く上げて見るのが良い』
って一節が出てくる訳。
それで　あたしはピンとキタのよ！
なんてったって天才だものーほっほっほ！！
つまり、チチさんは遠回しに
『雪さ見てえから窓を開けてけろ』
ってお願いしてきたのよ！

で、丁度　近くにいたランチさんに窓を開けて貰って
そんで　あたしが近くに行ってブラインドを高く上げたの。
そしたらチチさん、満足そうに　にっこり笑うのよーあー可愛い！
周りの１８号さんやビーデルさん達も
「高炉峰の雪が何の詩かは知ってたし、
　絵何かを描くときにモチーフにしたりもするけど
　チチが何を望んでるかは判らなかったよ。
　やっぱ、チチの側にはアンタがお似合いかもね」
って褒めてくれちゃってさー！ま、当然だけどね　あたし天才だしｗ


・・・・・・・・・不　　自　　然　　！　　！
この話はキャラ加減が存分に発揮されていないから駄目だな！
お目汚しスイマソン。
お詫びと参考までに、もっと忠実なただの現代語訳を付随。
因みに敬語は　ほぼ省いてしまいましたよスミマセン＾＾
でも意訳や注釈　入り乱れだから間違い多々ダズェー　キット！


雪がとても高く積もっていたけど、
いつもと違って格子を下げちゃって、囲炉裏に火を起こして、
だべったり何かして集まってメイドのお仕事していたら
「ねえ清少納言、高炉峰の雪はどうかしら？」
と定子さまが仰ったので　その詩がいう雪の眺め方に倣って
側に居た下っ端メイドに言って　格子を上げさせて、更にあたしが御簾を高く上げたら
定子さまは「さすが、判ってくれたぁｖわたし雪が見たかったの！」
って満足そうに笑ってくれたのーｖキャー！
メイド仲間も、
「その詩の事は知ってたし、和歌にもよく詠むけど
　そういうコトを遠回しに頼まれてた何て気付かなかったぁー。
　やっぱりぃ、定子さまにご奉仕するのにピッタリみたいね！
　清少納言さまってｖ」
なんて言うのよーあたし照れちゃうーｖ



・・・・・・・・・・・・・。
アレ？？コンナンダッケ・・・マクラノソウシッテｗｗｗ

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ハーイ、始まりましたー自己満企画＾＾
誰も喜ばないと知っていながらやってしまう。
愚かな私を許してたもれ。でも私は楽しいカラナ！！

訳が間違ってる可能性が、これ以上ないほどあるので訂正ヨロピコ！
葱氏は『おべんきょにもなるぶろぐ』を目指しまッす＾－＾
読めば、みるみる成績変動！！
上にかは知らないがな^^（ﾔｻｼｲ ﾎﾎｴﾐ

さー始まるよー！
因みに私的設定としては、
清少納言：ブルマ
定子　　：チチ
女房　　：１８号、ビーデルなどなど
一条天皇：悟空（？
どぅえっす！色々　かみ合わない点もありますがね（ﾒ ｦ ｿﾗｽ

ではでは次の記事で本格的に始動いたすよ。
スルーしたってイイんだぜ＾＾私が哀しむだけなのだから・・・

で・わ！

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