この可笑しくも葱くさい世界

アホだ。


ワタシ　は　アホ　だ。


ロキの最終回は、リアルタイムに本誌で読んでたよ＾＾＾
弟に抱きつきながら泣き叫んだもん。ね。バカ。ごめ。
そうだーそうだよ思い出したーああああああああああああ
独りベッドの上で読んで涙したじゃないかアホッタレ！！

ということを、昨日衝動的に全巻買い占めてから気付いた。
ラグナロクは３巻以降　未購入だったもので。
なんか、本誌で読んでるとコミックス買う手が止まるんだよ。
あの頃　漫画離れが顕著だったし。今は再発。どうなのさコレ＾＾＾
最終巻は大幅に書き足しされていて良かった。
何か、そのせいで増えたモヤモヤもあったんだけど
逆に晴れた部分もあったからね。
大人ロキが無印当時より数段　格好良くなってたよーヘタレだけど。

で、昨日さんざ喚き立てたロキラストへの恋愛論ですが。
改めて原作読み返したら。

すっきりー。（美脳

寧ろロキが振られたんだもんな、スピカに関しては。
スクルドもそんな気がするけど。
振ったというよりは、身を引いたというか道を譲ったというか。
それも１つの愛のカタチかな、と。
まゆらだって、ただの小娘じゃないんだもんな。よく考えたら。
ただ、フレイヤに対しては裏切ったという感も否めない。
まあ　そこは葛藤してるしいいのかなあ。

当時は全然　ついていけなかったラグナロクだけど、
今　読み返すともの凄く良く分かる。楽しめた。
ウルドは切ないなあ。オーディンも可哀想だし。
やっぱロキを中心に据えるとなるとバルドルは悪役なんですね。
ヘルが何気なく大きな役割を担ってるし。

余談だけど、ロキって公式カプ多いなあ。
ロキ×まゆら、スピカ、レイヤ、フレイヤ、舞、ヴェルダンディー、
スクルド、ウルド、マリア、、、、、家族愛もいいよね。
浅く広くだからタチが悪いのか。でもそんなロキが好き。

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