この可笑しくも葱くさい世界

お泊りラッシュおわりー

やっぱさ、一緒に夜を明かすと（それもプライベートな空間で）
人間の底が見えますな。
つってまあ色々大袈裟ですけど。

私は基本的に一人が好き、というより
ひとりの方が何かと上手くいく性質なので
ううーんそれもちょっと御幣があるか。
言い換えれば、長く近く誰かといるとその相手に不快感を与えてしまうし
尚且つ自分自身も都合のいいときしか身近な距離に人を置きたくないので
ぶっちゃければ途中から面倒くさくなっちゃうんですよね。なんでも。

適度な距離感って大事じゃない。
好印象を抱いている相手ほど、ちょっと間を空けていたい。
じゃないとうまくいかんよ、どうも。

まー楽しかったっちゃ楽しかったのよ。
私のずぼらさとひん曲がったプライドが問題やね。
にこにこ笑っていじられキャラに徹してればいいや。
調子のんなよ、とか内心思っていても
付け込まれるスキやネタを提供しているのはこっちなのだから
いちいち腹を立てるのはお門違いよね。

きもちわるー
めんどくさー
おぞましいー

こういう部分もあっけらかんと晒すべきなのかね。
曝け出した全部をひっくるめて受け止めてくれる人が
友人なのかね？
つって自問自答ですが、それは違うんじゃなかろうか。なんか。

わたしが触れたいときになら擦り寄ってきて構わないけど
そうじゃないときにはどっかそのへんに転がっててほしい。

なんて贅沢わがまま最低ーうわわわわ！

愛されたいけど愛したくないというのは負の堂々巡りですかね。
なんかうまくいかん。
いや、うまくいってるけど。それなりに。
上っ面を言葉で塗り固めていく関係は便利だけど消耗するね。

おおなんか暗い。
元気だしていきましょうエーザイ。

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