この可笑しくも葱くさい世界

大学の創作コンクールに応募してきたよ。
締め切りは今日だよ。
正直　受理されるかどうかも危ういよ。

プレゼミの先生が「このクラスの人は全員応募すること」と
無理難題をさらりと言ってのけたために、ない想像力ふりしぼったよ。
最初は小説でいくはずだったのに、書き始めたのが昨日なうえに
どう考えても規定枚数におさまらないグダグダっぷり。
あーもうむり、これむりだわすいませんせんせい
とかなんとか思っていたのですが、要項読み直していたら


詩もＯＫ…だと…………！？ｺﾞｸﾘ


という訳で、あっさり詩に移行。
午後５時あたりからぽつぽつ書き始め、帰りの車内でも考え、
帰宅してワード起こして推敲もそこそこにまとめました。
そしてぎりぎり間に合うかなどうかなってところでのメール送信。
ちゃんと練り上げた作品を投稿してらっしゃる方々に失礼な話だ………

まあ、こっぱずかしい厨二ポエムなんで一次選考にも通るまい。
テーマが「愛」で作品名が「愛について」とか、まんますぎて泣けてくるレベル。
送るつもりで書いていた小説のネタもポエム仕立てで織り込んじゃいました。
あれ朗読しろって言われたら、喉掻ききってしねる。

とりあえず出したよてんてー！

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