この可笑しくも葱くさい世界

今日は出版系サークルの会議を見学後、
スイーツパラダイスへ初参戦。

みんなでわいわいパスタやケーキを頬張りました。
途中、家族連れで来ていた少年に向けて
バースデーサプライズが起こりまして、私たちも手拍子で祝福。
和やかで楽しかったです。
しかし私の舌には、ケーキよりもポテトやカレーの方が美味しかった気がする。
あ、でもバナナグラタンなんかはまた食べたいな。
梅カレーとたまごスープはおかわりしたくなりました。
とりあえずジャスミンティー飲みすぎて腹がたっぽんたぽんしてます。

もう今月・来月は外食しない。
いや、できないと言うべきか…南無南無。

これから発表用のレジュメ作らなきゃいかんのですよ。
論文読んで「分析・考察」しろと言われても、案外むずかしいもので。
だって「感想」は求められていない訳ですから。
あーあ…台風こないかなあ。執行猶予が延びるだけとはいえ邪に期待。

ちまちまと時間をかけて読書もしてます。
眠る前と通学、授業の合間に。
えらい長くかかりましたが、ようやっと読了したのは
「百瀬、こっちを向いて。」
「ときどき意味もなくずんずん歩く」
「大人のための残酷童話」
「ワタクシハ」
以上４冊。
どれも読みやすいです。平易で、すっと入ってくる文章。
各々の感想はまたいつか。（書く…かな？）

次に持ち運ぶのはどの本にしようかな。
とりあえず「こんな話を聞いた」「田村はまだか」あたりか。
阿刀田高さんは、確か「花あらし」を小・中学生時代に読んだはず。
で、なんだか怖気だった記憶が。短編の名手なんですよね。
朝倉かすみさんの著作では「ほかに誰がいる」を
受験中にジャケ買いしたんだよな。
ものすごく自分と重なる部分がありまして、終わり方含め印象的な一冊。

ああーもう本、大好き。本と添い遂げたいよ。
でも色んな読書家の方に会うにつれて、
そうは言いつつも私の読書量なんて高が知れてるな、と思いもする。
これからもりもり読もう。うん。

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