この可笑しくも葱くさい世界

芥辺さんとさくちゃん、早く結婚すればいいのに・・・
とか何とか思いつつ相変わらずな日々を生きております。
でも個人的に美味しいのは芥辺さんの片思い。
ぜんっぜん伝わらない一方通行が好きですわ。伝える気がないのも可。
お互い満更でもないけどべたべたしない関係っていいなあ。

あと『ぱんでみっく！！』は何となく昔のアニソンぽくて良い。
歌詞が重厚なんだか軽いんだか微妙なラインなのも好みです。
そしてノリがいい。ずんどこー

大学ではアクさくを語れるアニオタな友人や、
「漫画は君に届けとストロボエッジしか読まない」っていう
ああ、いまどきの女子高生だったんだねーという女の子、
はたまたピラミッドや古墳に熱意を傾ける子、妖怪ラブな子などなど
いろんな友達ができました。
今までは割と偏っていた気がする…ので、ちょっと新鮮。

昨日のお昼時は、大勢でお弁当を広げていたのですが、友人の口から

「真のリア充は非リアをディスらない」

という名言（経験談）が飛び出たよ。

実際そうだなあと思います。明るくて人懐っこい人が多いよね。
そうしたら隣のテーブルで食べていたグループ〈同じクラス）が
「えっ、なにそれどういう意味？？うけるー」とか何とか爆笑してました。
・・・そっか、そういう反応になるんだ・・・うん・・・。
と、何故かちょっとしみじみ。

友人関係はつかず離れずドライにいこうと思います。
もういい歳だしね。
べっとり誰かに貼りついてなきゃ何もできないようにはなりたくない。
他人を便に生きるというのも、悪くはないんだろうけど
見捨てられたときに何も残らないのは怖いからなあ。

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