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ぞろめ。

2日前、22歳になりましたー。
2ばっかりー。

お祝いメールくださった皆さん、どうもありがとう!
プレゼントも外国のお菓子やバスグッズ、本型の小物入れなど
センス溢れるものばかりでね…いい友人を持ったなぁ。
ただ大学の友人から「今日で19歳だねっ★」と言われるたび胸が痛んだ。
ごめん…もうとっくに20代なんだ…

今年の誕生日はバイトが入っていたこともあってか、心凪いだ一日でした。
しかし、なんでかいつも誕生日の夜は気分が沈むので
(誕生日が来ること、過ぎていくことへの哀しさや寂しさではない、と思う)
今回も夜中はちょっと鬱々としていました。
部屋が汚いってのもあると思うんだけどね…。なんとかしないと。

死にたいっつって遺書を用意した厨2満載な時期もあったけれど
周囲に支えられて私は生きております。
念願の大学にも通えて、新たな環境に身を置ける今を大事にしたい。
満足のいく結果はまだ何一つ出せていないし、人間としても未熟な点ばかり。
だからこそ頑張らなければいけないのだと思う。

本を買いすぎて金欠になって、親からお金を送ってもらって、
本当にバカでバカで馬鹿な娘で申し訳なくて情けなくて涙が出た。
これだけさんざ我が侭を言っておきながら何をしているんだろう。
穀つぶしと呼ばれたのはいつだったか忘れたけど、結局動けてないような。
恩もお金もちゃんと返そう。

この21年とちょっと、
私が一人で築いてきたものって、なにかあるんだろうか。
周りはどんどん道を拓いて、夢を見つけて努力している。
私にはそういうものがないよなあ。
目指すものはある。
編集者になりたい、本に関わる仕事がしたい。
でも譲れないほどの何かがあるかと言ったら疑問。
誇れるものは、と言ったらもっと疑問。

恵まれた部分は何一つ持ち合わせていないけれど
そういう私なりにやれることを考えます。

ううん…歳を重ねたとは思えない支離滅裂さ…。
や、精一杯やってくよ!

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っべええええええ

ヴィレバン行ったら思いのほか金が吹っ飛んだッ…
おまけに明日は映画版モテキ鑑賞と飲み会って
財布も通帳も泣いているよおおおお
あと既に持っている漫画、2冊も買っちまった間違えたくっそおおお

毎月同じことを繰り返しているね。

つーことで購入した漫画さらす。

『神のみぞ知るセカイ』14巻限定版
『ウシハル』3巻
『SEASONS―なつのひかりの―』
『見かけの二重星』
『25時のバカンス』
『スイートプールサイド』
『かわいそうな真弓さん』限定版、通常版
『プラネテス』1巻
『女の穴』
『いぬまるだしっ』8巻
『笑えぬ童子~108の業~』
『運命の鳥』
『magico』1,2巻
『君に届け』14巻
『海月姫』8巻
『誘爆発作』1巻
『痣使い―覚醒編―』

ここ二週間くらいで買ったのはこれくらいかな…。
心静かに残高を眺め、微笑と涙をこぼす。

とりあえずね、
高橋しんさんの連作短編『ヒミツキチ』に登場する少年が
信じられないくらい好みど真ん中ストレートでドゴーン
…でした。
色白黒髪で線の細い、陰のある美少年(サスペンダー短パン)で
ちょっとつり目で大人びた色気があってしかし表情はけして乏しくなく
時折 歳相応いやむしろ幼さすら感じさせる顔を見せる…なんてオイ!
どんだけツボなんだい、まったく…!
やっちゃん可愛いよやっちゃん!

見た目で言うならテイルズの最新作『エクシリア』の男主人公、
彼もなかなか好みです。かわいいの。
燈馬くんも近いなあ。かわいいかわいい。

加藤ミステリも来月新刊だなあー
そして『月刊少年マガジン+』創刊か。
森羅くんと燈馬くんの推理対決だなんて…買うっきゃねえだろ…
願わくば対決の理由にヒロイン二人が絡んでいてほしい。
前のコラボはお互いに事件の主軸が違っていて、相互補完だったからなぁ。
だって「対決」でしょ?ねえ、「対決」ですよね?はあはあ
あの二人が勝負するってどうなんだ…何が起きたのだ…
森羅は乗っかりそうだけど、燈馬くんは「森羅に任せるよ」とか言いそうだし
やっぱそこは可奈ちゃんがさぁ、奮起させる何かをさあ…
熟年夫婦のような安定感を醸し出すQEDカップルだけれども、
なんだかんだで毎巻ときめくシーンがあるんだよなあ。
前巻で言うなら「嫌がってるじゃないか」だよな…男前やでえ…
いい加減 可奈ちゃんチューくらいしたってください。

あれっ、
『月刊少年マガジン+』って隔月発行?
…これも月刊だったら加藤さん死んじゃうよ、と思いつつも
いち早く新作を読みたいなあなどと願ってしまうファン心理。

来月たのしみだなあ。

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読了本めもめも

とりあえず小説だけでもメモ。

『九月の恋と出会うまで』松尾由美
アラサー女子が主人公(にしては表紙イラスト、若い)だけあって
淡々と柔らかい調子で綴られるラブストーリー。
SF要素はなかなか考えられていて、ひねりのある展開も良かった。
ちょっと不完全燃焼な感はあるけれど、読んで損はない佳作。
案外 生臭い描写もあってびっくりしましたけどね。
優しいだけの物語じゃないところがやはり「大人の話」なのかなと。
しかし『マグカップ一杯分の奇跡』は素敵なフレーズだと思います。
あと雰囲気ぶち壊しで申し訳ないんですが、これだけは言いたい。
平野さん童貞萌え…。

『少女の器』灰谷健次郎
会話がとにかく軽妙で巧い巧い。
表題の「少女」である絣ちゃんをはじめ、みんな独自の哲学・生き方を
持っていて、それがなかなか考えさせられます。
母親とこういう泥仕合じみた口喧嘩したことあるわーと
青臭い思いに駆られたり、自分のものの見方を振り返ってみたり。
学ぶべきところが多い小説でした。しかし皆 魅力的。
絣(かすり)、なんて名前もいいですよね。
はじめは苦手だった上野くんですが、彼の言葉は痺れるなあ。

『スクールアタック・シンドローム』舞城王太郎
久しぶりに舞城作品を読んでみる。
このひとの著作にかかるときは、自分にエネルギーがないと無理だと思う。
表題作に、「我が家のトトロ」「ソマリア、サッチ・ア・スウィートハート」を含めた短編集。
前二編は割とおとなしく、日常性との剥離をそんなに感じない。(特に「トトロ」は)
もちろんそこにどう考えたっておかしい「闖入者」が介入してくるわけだけど
実は案外 ありえることなのかもしれない。
突然 巨漢に襲われたり、脳外科医にならなくてはという天啓を受けたり…
舞城の書く世界はけっしてファンタジックじゃない。
絶賛されている「ソマリア~」はエンタメ度の激しい作品。
ごみ箱少女は何度も殺され、蘇る。
台詞もストーリーも、ちょっとロマンティックで「物語性」が高い。
エログロは気にならなかったかな。慣れたのかもしれない。
しかし舞城の何が上手いって、どれも男性の一人称で語られるのに
それぞれのキャラクターは見事に別々で、しかし根っこは同じで、
だけどやっぱり個々人として成立しているというところだろうな。
良くも悪くもストレートな作者だと思う。どの作品もテーマや着地点が似ているし。
頭が良くて愛情深い人なんだろなー、と。
あ、でも文章の猛々しさというかぐるぐるタイフーンな力は若干弱まった気が。
落ち着いたというかこなれてきたというか…ちょっと寂しい。


以上の本を今から返却してきます…。

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18歳って

若いよね。
おばちゃんもうついていけない…

女子だらけのお泊り会で24時間喋り通し

サイゼでだべってカラオケオール

もう喉がカラッカラで…。
今なら「ダンシングオールナイト」が歌えるかもしれない。

21日にまたカラオケ行くので、今日はできるだけ休ませよう。
新しいバイトはひたすらパソコンとにらめっこなので
あまり口を開かなくて良いし。
喉にいい食べ物ってなんなのかなー

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ダークファンタジーっていいよね

やばい、『ドロヘドロ』読みたい。
amazonを気ままに廻っていたら、
魅力的なタイトルばかりにぶちあたって目が回った。

ところでしょこたんが『ワンピース』を
なかなか読み進められない人と知り、ちょっと親近感。
というか安心した。
何故か私もワンピ、ナルトは巻数一ケタ台で脱落しちゃうんだよね。
周りはオススメしてくれるし、世間一般の評価は言うまでもないから
いつかちゃんと読んでみたいと思ってるんだけど。
しょこたんと同じく、ワンピよりらんま派ですわ…

そういや昔、しょこたんがウテナコスして
「姫宮、ボクとエンゲージしよう」って言ってたのには
いやいやいやいやって思ったなあ。
ウテナはアンシーの友達になりたい訳であって、
エンゲージや薔薇の花嫁云々は否定してますよ、と。

なんだかんだで好きですけどね、しょこたん。

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プロフィール

HN:
ねぎこ
年齢:
35
性別:
女性
誕生日:
1989/10/06
職業:
心機一転女子大生
趣味:
妄想、映画鑑賞、読書、同人的活動(最早 本能行動
自己紹介:
だいたいの公式カップリングにときめく人です。
理想の美少女は堀北真希さん。

長年行きたかった念願の大学に籍を移し、
この春から羽ばたく…!!ことができるのか?な?

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