この可笑しくも葱くさい世界

ドラマ『特上カバチ』終わった…。

正直　脚本は「…。」な部分が多かったように感じました。
善悪や、やり手と無能の境界をはっきり引きすぎというのか。
「いやいやいや」と何度呟いたことか。
扱う題材に対してシリアス分が低めだったし、私にとっては色々と大げさすぎたのかも。

今回、本当に真希ちゃんが楽しんで演じているのが判って、
なんだろう嬉しいんだけど複雑っちゃあ複雑でした。勝手なこと言ってるなーわたし。
生放送の「えへっ」とかね。あれね。私はものすごいショック受けた。
あとラストのラストでニャンダアレハ^^^
チッスしおった！
しかしいつも思うけど、真希ちゃんのキスシーン角度おかしくね？
触れてんのか触れてないのかビッミョーな感じ。
唇じゃない気もするし。うんむしろいいけど！
男性側はその微妙なさじ加減を出すためか、無理な体勢でちょっとぶるぶるしてるし。
でもでもシチュエーション自体は好みだったので不覚にも2828してしまった。ああー
ツンツンしてるけど実は純情な住吉さんがすこぶる可愛かったです。
最後の最後で男気を見せた田村もなかなか素敵でした。
いつもの調子で締めくくられたのもほっとしたし。後味はよかった。

にしても、住吉先生役は近年稀に見るはまり役だったと思います。
六子ちゃんに並ぶかも。

「誰キス」はキスシーンのオンパレードだそうで…。
前評判は良さそうなので公開したら映画館に行こうかな。
とりあえず真希ちゃんは可愛い。大好きです。

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