この可笑しくも葱くさい世界

そんなガーデニングなら（ｷﾞｬｸﾞ ﾏﾝｶﾞ ﾋﾞﾖﾘ ｲｼｷ

怒濤の倒置法から始まった壮絶ローテンションブログ。
今日も元気におっぱげていくよ！！

我が校では、毎年　学期末に
その年にあったことの総集編！みたいな雑誌『季刊誌』を作る習わしがあります。
クラス毎に見開き一ページが与えられるのだけど、
今日は放課後、そこに載っける個人の顔写真を撮りました。


死にました。


そもそも自分の顔が死ぬほど苦手な私にとって、
カメラを向けられることは最大の恐怖。
構える方はダイスキ　ダガナ！！

その上　個人での撮影と来たら・・・ガクガク

しっかもトイレ掃除のゴミ捨てから帰って来たら、
もうほぼ撮影は終わっちゃってるムード醸してっしヨォオ！！
３人くらいのグループで撮り、掲載時には個人に分割というスタイルだった訳ですが。

トモダチ、先ニ　撮リ　オワテタｗｗｗｗｗ
てぃくとぅぅううう８うぅぅうぅいあうｘ！！！orz


結果、どうなったか。
余り物バンザイな私は、あろうことか

大勢のギャラリーの前で、さっきまでカメラマンやってた
季刊誌委員のひとり（クラスの中心的存在。カワイイ。実は席となり。）
と並んで撮影するという羽目に・・・・・！！！！！！

その子から
「じゃあ美少女（仮名。その子は自分自身を名前で呼ぶ）は、ねぎちゃんと写るっ」
なんて嬉しいお言葉（美化でない事を祈る）を掛けて下さったと　は　い　え　。

明らかなカワユイオーラを右から受け、美少女ちゃんはダブルピースをキメてるのに
緊張　硬直状態の私にそんな芸当が可能な訳はなく、
ひたすらに目を見開いて棒立ちしてました。ゴメン　デクノボウデ（ﾅ ﾐ ﾀﾞ ｶﾞ

しかし、時が全てを洗い流す。

・・・と胸の内で繰り返した数秒間後。
撮影を終え、精魂尽きた私に投げ掛けられた友のコトバ。

「ねぎ、アンタ面白いくらいガッチガチだったよ！」



ゴメ、ソレ　知ッテル orz


という事で。
どうやら今年の季刊誌には、超絶魚顔が現れる予感。

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