この可笑しくも葱くさい世界

タイトルに意味なんて、ﾅｲ!!


そういや前にチラッ…と春風の如くさり気なく書きましたけど、
こないだものすごく良い夢を見たんです。ＱＥＤ証明終了の想可奈ドリーム2008。
燈馬くんと可奈ちゃんの夢は見るのは２回目だったりするのですが、
妙にリアルで加藤絵なんですよ素敵すぐるね自分の脳内
基本、わたしは読者という立ち位置を崩さずに新刊コミックを読んでいる設定で
話は進むわけなんですけども、いや本当に本物っぽくて良かった…。
自分の夢（妄想）なのにこの絶賛ぶり！ｳｻﾞｯﾀｲ！
内容ははちゃめちゃ過ぎて目も当てられないほどだったんですが、
作画なんかはまさしく本物クオリティだったということなんですよ。
すいません何時にもまして文章支離滅裂！！でもこのままいくぜ

一回目の夢では、可奈たそが事件の相談を持ちかけられ、
燈馬くんを例の如く探偵として使役しようと
「燈馬くん！」と引っ張ろうとするんです　駄菓子菓子！！
一歩先に燈馬君が「僕が引き受けます」と快諾。普段なら考えられん。
そんで可奈ちゃんもびっくりポカーンってしてたら、彼は微笑んで「嬉しい？」とか何とか。
可奈ちゃん照れ隠しでムーンサルト！（このあたり輪を掛けて意味不明
その後　新羅と立樹ちゃんがじいさん放置してジュース買ってるとこに出くわしたり
事件を無事解決したりするんですけど（ミステリ部分は見事にスルーされてた
最後に証明終了コンビがレストランでランチ摂るシーンがありましてね。
「なんかいつも悪いねー付き合わせちゃって」
「そんなことないですよ、嬉しいです。水原さんとこうして向かい合って
　食事したり出来るのも、一緒に旅行するのも」

な　ん　と　い　う　む　ず　が　ゆ　い　会　話

完全に私の脳内がわいている証拠です。ＱＥＤ！
くっさい台詞を吐いた後、赤面しちゃう燈馬くんに可奈たんも真っ赤。
「あ、そ、そう？」みたいな。中学生かおまえら！
プールでバタフラーイ！な場面もあった気がするなあ…とにかくすてき。


で、２回目は更に破綻したストーリーだったんですけども
燈馬くんが二重人格？だか記憶喪失？だかになっちゃってね
可奈ちゃんが外国まで駆けつけるんですよ。
それで、記憶を呼び覚ますのか人格を取り戻すのかとにかく治療のために
可奈ちゃんは十二単を身に纏いおひなさまスタイルに。
勿論　燈馬くんがお内裏さまです。ええ、自分でも意味がわかりません。
やっぱりこの夢も新刊を私が読者として捲っている設定で送られるんですが
中身もちゃんとコミックだし、表紙もリアルにありそうな感じでした。
ただ余りにあーららイチャイチャな内容だったために、夢内の私ですら
「え、こ、これ本当に公式ＱＥＤ！？同人じゃなく！？」と慌てる始末。
起床してやっぱり夢だったというオチに気付いた時は暫く考える人のポーズで落ち込みましたがね。
そうそう、燈馬君が自己を喪失して悩むシーンが秀逸でした。自分の夢のくせにやりおるわ
人混みの中で自信を模索するモノローグが見開きで描かれてたんですけどね。
ああー、で、何故か静菜さんも登場してました！久々すぎだろ
ちゃんと『現在の加藤絵』で。相変わらずお美しかった。
因みにあまり覚えていないのですが夢の終焉は妙にあっけなくて、
可奈ちゃんの姿を見て元通りに回復した燈馬くんが
「ありがとうございます水原さん。
　すみません、わざわざこんな所まで出向いてもらっちゃって…」
と謝ったところ可奈ちゃん涙目。（タイムマシンの最終場面みたいな
「いいの、燈馬くんが困ってたら何処へでも行くよ」
みたいな　こっぱずかしい　言葉を！！ｷﾞｬｷﾞｬﾝ
加えて頬を赤らめつつ「燈馬君はどう？来てくれる？」とか言い出しちゃってまあ
それに対する答えがこれまたｳｵｵｵｵｵと言わざるを得ない感じでして
「僕も、水原さんのためならすぐ駆けつけます」
そしてチューでもすんのかよという至近距離まで顔を寄せ、
お　で　こ　コ　ツ　ン　☆

えええええええええー

なんか文章に起こすと、どんだけ私が痛々しいかが如実に解ってヤバイ。
深層心理とか相当ヤバイんじゃないか…ｷﾞｬｱｱｱｱ
これが正夢になっちゃえばいいのに！なっちゃえなっちゃえ！！ﾔｹｸｿ
あり得ないが故に幸せ味わいました。うん！

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