この可笑しくも葱くさい世界

二話目おわり！
だいぶ間が空いてしまいました。
一話目を読み返すのにかなりの勇気が必要だった…。
なんとかかんとか、話が動き出したかなあ。

増えたキャラ、変わったキャラ、減ったキャラ。
これまでの反省を踏まえて、大幅に調整を加えたわけですが
やっぱり、長いこと付き合ってきた子には愛着がわくものですよね。
それは書き手側としてはもちろんのこと、
今まで演じてくださった方にも、きっと言えるんじゃないかなと。
勝手な思い込みだったらすみません…。
とにかく、その辺を割り切ってザクザク削除していくのも…なんだかなあ、と思いまして
ある子に関しては、消さないで済む手段を考えてみました。

話の筋をかき乱さない程度に、でも印象に残るように。
個人的には、納得できるかたちでの再登場になりそうです。
演じ手の彼女はどう受け止めてくれるか解りませんが…。

台本がすべてではない。
これはまったく確かなことです。
私が提示した骨組みを使って、役者さんや演出の方々が
思い思いのキャラクターを練り上げてくだされば良いなあと思います。

そのためにはとりあえず完結させなきゃなのですが！

…早いとこ叩き台にしてもらえるよう、がんばります！

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