エロゲとわたし。~ふぁーすと☆こんたくと~
まずタイトルがむかつく。
☆とか付けちゃう心憎いセンスに歯軋りして下さい。
エロゲ一本目のレビューに移る前に、いかにして私が
エロゲト(エロゲGETの意)したかを言い訳がましく綴ります。
一応 全年齢対象ブログを心がけ…てはいないけど忍者ブログさんが
アダルティー禁止な感じなので、やわらかーく表現しています。自分なりに。
だけども不快感を抱かれる方も少なからずいらっしゃると思いますので、
ここから先は自己責任でお願いします。
大したことないんだけど、ぬっるいんだけど!
それでは、下部の問題発言から どぞ。
素敵な小説を書かれる尊敬管理人さん、Sさま(仮名)…
その清純な御姿に秘められた裏の顔。それは脅威のエロゲーマーだった!
彼女に進められ、私はついに。そう、ついに。
エロゲ購入に踏み切ったのであった――――
奇しくも私のバイト先は『美少女ゲーム売り場』に定評がある店。
普段はお客様の目を気にして入りづらい場所も、店員だけの時間なら!
決意を固め、ついに決戦の時。
業務後、何気ない風を装ってアダルトコーナーに顔を出す。
「お疲れ様でーす」
「お疲れ様です」
皆様 棚の整頓をしていらっしゃる…いやしかし今しかない!
「あ、あの、ちょっと聞きたいことがあるんですけども」
「?はい」
挨拶くらいしか交わしたことのない世紀のブサ女に声をかけられ、いぶかしむ先輩。
もちろんアダルトコーナー担当の方は皆さん男性です。
はやる気持ちを必死で抑えつつ、勢いだけで切り出す。
「えっと、あー、ここって古いゲームも置いてます、か?」
「古いっていうと?」
「え、う、お、あ、んーえ、あ、ら…螺旋回廊っていう…やつで…^^^」
すると突然 先輩は背を向け、淀みない足取りで売り場奥へ…!?
やべえ どんびきか!?
硬直する私。
すると、先輩はクールな表情を微塵も崩さず、こう言ったのです。
「復刻版でよかったですか」
その片手に握られているのは、まさしく『螺旋回廊』!!!
プ…プロだ…!!!!!
とたんに元気ハツラツになった私は、女とは思えぬテンションで
「そっれっでっす!!VISTAでも出来ますよね!!?」
「そうですね、復刻版は可能ですよ。今すぐ買われますか」
「あ、いや、ちょっと、あの、まだ検討中なんですけど」
「ちなみに在庫は新品1本、中古4本。値段はまあこんなところです」
ざざざっと並べて見せて頂き、見比べ。
「…新品と中古でも、大幅に値段が違うわけじゃないんですね」
「まあ、モノによりますけど。
とにかく、中古だと一度は誰かがプレイしたってことになりますけどね」
「…そ、そうですね(要するに一回はどなたかが抜いた、と)」
「で、どうします?」
ここまできて、引き下がれるか!!!
「・・・・・とりあえず、と、取り置きってして頂けます?」
はいきたチーキーン!!
「ああ、はい。解りました。ええと、名前を」
メモを取り出す先輩。その傍らで、もう お一方がニマニマ微笑みながら
「おっ、お買い上げですか?」
「え^^^あ、は、はい、まあ、と、とりあえず///」
しかし案外 普通にコトは進むものだなーと胸を撫で下ろしていたら
「え……ね、葱さん…?」
あ( ^ω^)
最近ちょっとずつ仲を深めていた超可愛い先輩(女性)が!!!!!!
ぷぎゃ嗚呼ああああああああああああああああああああああ
「あ、ご、ごめんなさい、何か見ちゃいけないところでしたか」
先輩 目が泳いでるー!!!!!
「ぎゃあああ、あっ、ちょ、ち、違うんですいやこれはその」
慌てるばかりでまともなフォローも出てこない…絶体絶命そんなとき!
「いや、何もうしろめたいことはないですよ」
背後から降ってくる優しい声…!
なんと、アダルトコーナーの先輩方が私をかばってくれたではありませんか!!
「(せ、先輩…!なんて良い人…!!)」
感涙に咽びそうになる私。
先輩二人は任せておけと言わんばかりの堂々たる態度で口をそろえ、
「普通ですよ!!18歳になったらエロゲ!!これは普通です!!!」
フォロー…を…
「そうです、漢ならエロゲですよ!!」
かば・・・って・・・・
シャウトするお二人の狭間、
わたしは砂になっていました。
あ…ちなみに私…純然たる18歳の女子ですよ…念のため…ね…
愛くるしい先輩は「は、はぁ…」と曖昧なうなずきを残して
足早にその場を去っていかれました。
ええ、その後も優しく接してくださっています…なんとか…
最後の最後でアクシデントに見舞われつつも、キープ完了。
よっしゃ持ち場に戻るぞー!と何とかテンションを奮い立たせ、
お礼を言って立ち去ろうとすると、
「しかし螺旋回廊とは…またコアな…」
「なかなかすごい選択ですよね」
えっSサマー!!!!!!????^^^^^
そのとき ねぎ は かくせい した ▼
「鬼畜モノが好きなので☆」←捨て台詞
背後で響く歓声(おお~)と笑い声…
女としてのすべてを失った…そんな気がした18の夜。
…Sさま すいませんでしたァァア
あ、エロゲトするまでにはまだ幾つか小話があったりします。
またコソコソ書きます。ぐへ。
☆とか付けちゃう心憎いセンスに歯軋りして下さい。
エロゲ一本目のレビューに移る前に、いかにして私が
エロゲト(エロゲGETの意)したかを言い訳がましく綴ります。
一応 全年齢対象ブログを心がけ…てはいないけど忍者ブログさんが
アダルティー禁止な感じなので、やわらかーく表現しています。自分なりに。
だけども不快感を抱かれる方も少なからずいらっしゃると思いますので、
ここから先は自己責任でお願いします。
大したことないんだけど、ぬっるいんだけど!
それでは、下部の問題発言から どぞ。
素敵な小説を書かれる尊敬管理人さん、Sさま(仮名)…
その清純な御姿に秘められた裏の顔。それは脅威のエロゲーマーだった!
彼女に進められ、私はついに。そう、ついに。
エロゲ購入に踏み切ったのであった――――
奇しくも私のバイト先は『美少女ゲーム売り場』に定評がある店。
普段はお客様の目を気にして入りづらい場所も、店員だけの時間なら!
決意を固め、ついに決戦の時。
業務後、何気ない風を装ってアダルトコーナーに顔を出す。
「お疲れ様でーす」
「お疲れ様です」
皆様 棚の整頓をしていらっしゃる…いやしかし今しかない!
「あ、あの、ちょっと聞きたいことがあるんですけども」
「?はい」
挨拶くらいしか交わしたことのない世紀のブサ女に声をかけられ、いぶかしむ先輩。
もちろんアダルトコーナー担当の方は皆さん男性です。
はやる気持ちを必死で抑えつつ、勢いだけで切り出す。
「えっと、あー、ここって古いゲームも置いてます、か?」
「古いっていうと?」
「え、う、お、あ、んーえ、あ、ら…螺旋回廊っていう…やつで…^^^」
すると突然 先輩は背を向け、淀みない足取りで売り場奥へ…!?
やべえ どんびきか!?
硬直する私。
すると、先輩はクールな表情を微塵も崩さず、こう言ったのです。
「復刻版でよかったですか」
その片手に握られているのは、まさしく『螺旋回廊』!!!
プ…プロだ…!!!!!
とたんに元気ハツラツになった私は、女とは思えぬテンションで
「そっれっでっす!!VISTAでも出来ますよね!!?」
「そうですね、復刻版は可能ですよ。今すぐ買われますか」
「あ、いや、ちょっと、あの、まだ検討中なんですけど」
「ちなみに在庫は新品1本、中古4本。値段はまあこんなところです」
ざざざっと並べて見せて頂き、見比べ。
「…新品と中古でも、大幅に値段が違うわけじゃないんですね」
「まあ、モノによりますけど。
とにかく、中古だと一度は誰かがプレイしたってことになりますけどね」
「…そ、そうですね(要するに一回はどなたかが抜いた、と)」
「で、どうします?」
ここまできて、引き下がれるか!!!
「・・・・・とりあえず、と、取り置きってして頂けます?」
はいきたチーキーン!!
「ああ、はい。解りました。ええと、名前を」
メモを取り出す先輩。その傍らで、もう お一方がニマニマ微笑みながら
「おっ、お買い上げですか?」
「え^^^あ、は、はい、まあ、と、とりあえず///」
しかし案外 普通にコトは進むものだなーと胸を撫で下ろしていたら
「え……ね、葱さん…?」
あ( ^ω^)
最近ちょっとずつ仲を深めていた超可愛い先輩(女性)が!!!!!!
ぷぎゃ嗚呼ああああああああああああああああああああああ
「あ、ご、ごめんなさい、何か見ちゃいけないところでしたか」
先輩 目が泳いでるー!!!!!
「ぎゃあああ、あっ、ちょ、ち、違うんですいやこれはその」
慌てるばかりでまともなフォローも出てこない…絶体絶命そんなとき!
「いや、何もうしろめたいことはないですよ」
背後から降ってくる優しい声…!
なんと、アダルトコーナーの先輩方が私をかばってくれたではありませんか!!
「(せ、先輩…!なんて良い人…!!)」
感涙に咽びそうになる私。
先輩二人は任せておけと言わんばかりの堂々たる態度で口をそろえ、
「普通ですよ!!18歳になったらエロゲ!!これは普通です!!!」
フォロー…を…
「そうです、漢ならエロゲですよ!!」
かば・・・って・・・・
シャウトするお二人の狭間、
わたしは砂になっていました。
あ…ちなみに私…純然たる18歳の女子ですよ…念のため…ね…
愛くるしい先輩は「は、はぁ…」と曖昧なうなずきを残して
足早にその場を去っていかれました。
ええ、その後も優しく接してくださっています…なんとか…
最後の最後でアクシデントに見舞われつつも、キープ完了。
よっしゃ持ち場に戻るぞー!と何とかテンションを奮い立たせ、
お礼を言って立ち去ろうとすると、
「しかし螺旋回廊とは…またコアな…」
「なかなかすごい選択ですよね」
えっSサマー!!!!!!????^^^^^
そのとき ねぎ は かくせい した ▼
「鬼畜モノが好きなので☆」←捨て台詞
背後で響く歓声(おお~)と笑い声…
女としてのすべてを失った…そんな気がした18の夜。
…Sさま すいませんでしたァァア
あ、エロゲトするまでにはまだ幾つか小話があったりします。
またコソコソ書きます。ぐへ。
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元々は(えろ)ゲーマーなので。
螺旋回廊の前のver.は2000だとパッチを当てないと動かないんですよ…。(私のパソ子は2000なんです。)
この前かかれてた「永遠となった~」は、この前ブツを見ました。高くてびっくりです。(1万5千円くらい。)ちなみにこの時は「てとてトライオン」(プルトップ)を買いに行ったのですが。
最近やったのはRamの「5」。泣きゲーです。
名前、伏せなくていいですよ~。自分の忍者ブログの方で、ガンガンエロゲのバナー貼ったりしてますから(笑)
エロゲの予約に普通に自分の名前を書く私…もう何も恐い物はないです♪
この前かかれてた「永遠となった~」は、この前ブツを見ました。高くてびっくりです。(1万5千円くらい。)ちなみにこの時は「てとてトライオン」(プルトップ)を買いに行ったのですが。
最近やったのはRamの「5」。泣きゲーです。
名前、伏せなくていいですよ~。自分の忍者ブログの方で、ガンガンエロゲのバナー貼ったりしてますから(笑)
エロゲの予約に普通に自分の名前を書く私…もう何も恐い物はないです♪
私も早くそう名乗れるように頑張りまっす^^
2000さんですか!おおー…大事に使われてるんですね
た、たけえ^^^
一応あのグロ鬱ゲーは鬼畜モノの代表格らしいですね。世も末。
泣きゲー気になる…!今度そちらの2タイトルぐぐります!
おおお嬉しいお言葉を有り難うございます!
では、今後エロゲ記事ではガンガンお名前を…笑
いや、ホント椎奈さまは私にとってエロゲ師匠なんですよ
予約欄にまで…!?かかかかっこよすぎますよMASTER!!
た、たけえ^^^
一応あのグロ鬱ゲーは鬼畜モノの代表格らしいですね。世も末。
泣きゲー気になる…!今度そちらの2タイトルぐぐります!
おおお嬉しいお言葉を有り難うございます!
では、今後エロゲ記事ではガンガンお名前を…笑
いや、ホント椎奈さまは私にとってエロゲ師匠なんですよ
予約欄にまで…!?かかかかっこよすぎますよMASTER!!
- 2008/09/09 21:40
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プロフィール
HN:
ねぎこ
年齢:
35
性別:
女性
誕生日:
1989/10/06
職業:
心機一転女子大生
趣味:
妄想、映画鑑賞、読書、同人的活動(最早 本能行動
自己紹介:
だいたいの公式カップリングにときめく人です。
理想の美少女は堀北真希さん。
長年行きたかった念願の大学に籍を移し、
この春から羽ばたく…!!ことができるのか?な?
理想の美少女は堀北真希さん。
長年行きたかった念願の大学に籍を移し、
この春から羽ばたく…!!ことができるのか?な?