この可笑しくも葱くさい世界

神のみアニメの１１話が神回だった。
映画ばりのクオリティと演出。栞ちゃん愛されてますね。

彼女の気持ちは過去の自分と痛いほどリンクするので観ていて「あうあう」言ってました。
タイミングがわからんのです。
自分の発言で場がしらけたり、流れを断ち切ってしまったらどうしよう・・・と怖くなる。
とにかく邪魔にならないように。かくれてかくれて存在を殺して。
エピクロスじゃないけど　アタラクシアに達したいわけですよ。
まあ、今はけっこう思っていること口に出せている・・・はず。
しかしコミュニケーション能力が向上した（？）代わりに浅薄な言動が増えた気もします。
・・・極端・・・。

でも「勇気＝キス」ってのは少し腑に落ちないよね。
本の籠城から救い出すっていう行為がポイントなんだろうけど。
あと、時間の経過や達磨の目とか、ちょいちょい「あれ？」ってなった。
達磨って、祈願の際に片目を入れなきゃならんのでは・・・。原作は入っていたし。
そういや後日談の描写は本誌の今後を示唆しているのか。女神持ち確定ですか。

話は変わる。
久しぶりに天野月さんのCDを予約しました。
月子さん名義のときは欠かさず新譜をチェックしていたんですが、
雰囲気変わってからは少し距離を置いていたのです。
以前の毒を含んだ棘有り楽曲ではなくなったけれど、今の柔らかい歌唱もステキ。
新曲は久々のロックだそうで。
お金が貯まったら月さん名義のアルバムやシングルも集めようと思っております。

いやまあ今は試験一色なんですけど！

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