この可笑しくも葱くさい世界

木像の美しさに惚れ惚れ。
本当に血が通ってるみたいだよ・・・平岡田中さんの作品。
実物　見たいよー！自分でも彫ってみたい。

今日はウハウハホリデイですた。
朝からアピタへ向かい、お昼はお寿司（回転ですよソリャネ）。
炙りサーモンや、びんちょうまぐろや鰺を堪能してきたんだい。
はまちと鰤が好きなんですけどねー。はまち、プゥリプリ！
うまし糧をー。
あと、アンコウのフォアグラなるものに挑戦。
何か、ウニの様な…肝の様な、そんな感じかしらん。
臓物系ダイスッキンだから、美味しく頂けましたｗ

午後はアピタ内のユナイテッド・シネマにて映画鑑賞也。
『マリー・アントワネット』を母子三代で観てきたよい。
ホントウは『愛の流刑地』がヨカッタ・・・んだけ・ど！
マリー・アントワネットは、正直　中身はあまりない映画だったかなあ。
お菓子にドレスや小物や建築や、装飾はものすごく可愛くて素敵なんだけど
ストーリーとしてはマリーを美化し過ぎ。
カットもコマ送りというか、余りに移り変わりが激しすぎて台詞も少なく
まさに『映像作品』という感じでした。
ロック調の音楽を合わせたり、ＯＰカットもオシャレで印象的と斬新な試みも多々あったけど
ストーリー自体は薄い様な・・・・・。
最後も尻切れトンボで肩透かしを喰らいました。
処刑シーン・・・期待してたんだけどな。
執行人の足を踏んだ時に「ごめんあそばせ」なんて小粋に微笑む
マリーが素敵。なのに省略・・・。ショック。

・・・な　ん　だ　け　ど　！

マリー役の女優さんが、ポスター何かで見るよりずっと
可愛くて魅力的ですた！！
演技も上手。泣き顔は、笑ってる様に見えてしまったけどｗ
心境や成長の変化が如実に判るというのか、
浮ついていて　いつまでも少女の様だと思ったら凛とした王妃の顔になったり。
ポストカードにして手元に置いておきたい表情が満載だったんですよ。
娘と息子役の子も、ものすっごくすごく愛くるしかったー！
お菓子と靴の可愛さも凄まじかった・・・。クイニー・アマン！

そして夜は（テレビ・ショッピングで買った）０２９で焼き肉！
分厚く柔らかくウマーかった！！

ちあわしぇ～・・・・・。
陣内さんのネタ、やっぱ真にピン芸人だった頃の方がいいな。

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