この可笑しくも葱くさい世界

遅ればせながら、真希ちゃん、シーザーさん、ついでに私

お誕生日おめでとうございまー…した？
とにかくハピバです、ハピバ。

真希ちゃんもう20歳なのね、と意味なく感傷に浸ってみたり
私も19歳かーシーザーさんは一体おいくつだ？などと想いを巡らす…

暇もなく一日中バイトに奔走していました^^^

バイト先の人には誕生日のことなぞ打ち明けているはずもないので、
時たま手の空いた際に「あ、そういや今日って特別な日だったわ」みたいに
ひとりでふっと思い出しつつ、鬼の形相でレジを打つのが大半ですた

22時過ぎ、地元の駅に降り立って無人の駐輪場を歩いていたら
無性に叫びながら両手を広げて縦横無尽に駆け回りつつ泣き声をあげてみたくなって、
でもそんなこと出来る筈もないので悶々としたり、色々と初な誕生日でした。
考えてみれば、10代最後の誕生日だったんだ。な。うん。
自転車かっとばしながら、金木犀の粉を散らした秋風吸い込んでまたセンチになってました。
こういう　祝福ムードいっぱい！から敢えて顔を背けたバースデーもおつですね。

帰宅して携帯を開いたら、おともだちの皆々さんから
おめでとメールが届いておりまして、うわああああおおおんと雄たけびあげました。
返信いっこもしてない。申し訳ない。
一通一通、全部うれしかったー。シンプルな喜び。
今夜お返事する。たのしみだ。

しかし、大好きな方々と同じ日（生年は違えど）に生を受けたというのは
結構な確率だ。奇跡と呼んでもいいと思う。少なくとも私は呼んでいる。
向こう様にとっては、「いやいやお前知らないしミラクルとか言われても」
なんて気分だろうけども。
ああーなんか同じこと、だいぶ前にも書いたっけなあ。
ぐるぐる廻っていくのか、これを契機にスポンと新世界に突入するのか、
19歳を大事に歩いていこうと思うよ。

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