アルバイトから帰還せよ(面接だけどに
ソフマップさんにて、アルバイト面接を受けて参りました^^^
なんかね、良い空気でしたよ、皆様素敵。
受かってるかどうかはおいといて!!おいとけ!!!
事務所まで案内され、電話で対応してくださった方と思しき女性スタッフさんに
アルバイトシートなるものへの記入を促され、しこしこ書く。ヒワイデゴメン
ボキャブラリー不足にゼエハアしつつも やっとこさ埋め終わり、笑顔で振り向き「終わりまんた!」
「あ、お疲れさまですー」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・ん、?
男性の方に なってる よ
イイ感じに脂のノった、イケメンおじさまが座ってらっしゃるではないですか。
あ、あれ?女性スタッフゥー!!さんは?あれ?白昼夢??
と思いきや後方のデスクにて事務処理をしてらっしゃいました。
面接官は男性の方のお仕事のよう。
女性とだとばかり思っていたため、緊張MAX心臓喉元。ヒイイ
とりあえず汗だくの顔を隠し隠し、履歴書とシートをお渡ししていざ面接!
目の前で履歴書に目を通し、時折「はぁ~ん」「ふむふむ」「ほぅ」などと呟く面接官。
ヤババババなんかおもしろ可笑しいミスこいたのではと汗だるま化する私。
ぬぐってもぬぐっても滴る汗はそうまるでスコール…ポエムが脳内を奔ります
すると彼は顔を上げ、「中国語を学ばれているんですね?」
「え、あ、はい!母が中国語講師ですので」
「ほー!!え、それは…中国人の方ということですか」
「いえ、あの、母はハーフで…祖父が中国人です」
「おおお、そうですかそうですか。いや僕 中国行きたくてねー」
何故か異常なまでに中国というキーワードに過剰反応する面接官さん。
いったい何が彼をせきたてるのか
「北京語ですか?お住まいはどちらで…」
「あ、あ、はい、北京(郊外の村:母曰く中国のシリコンバレー)です…ね」
「ほおぉ……ド真ん中!」
!!?
「じゃあ、あなたも大分 話せるんですね?」
な に こ の ア ブ ナ イ な が れ
「え、いえ、あの、習い立てですので…聞き取りは多少出来ます」
まさしく多少ですしかも圧倒的に後者ですサーセン;;
「なるほどなるほど。で、TOEICのスコアも取得されているようですが…」
「ぅあ、はい」どもりまくり
「このスコアからいくと、洋画は字幕なしで大丈夫ってところでしょうか」
いやいやいやいやナイナイナイナイナイナイナイナイナイ
思わず『あ、それマグレなんです^^』とか正直なキモチ言い出しそうになっちゃったよ!
こないだ学校でやった模擬テスト、まさかの10/50点だったんですものウフフアホゥ
とかなんとかはとてもとても口に出来ない空気。
冷や汗だらだらで、
「あー…そ、こ、までは、ちょっと………」
あ、HEY!とかSHIT!くらいなら解ります!あと、FACK!
なんてフォロー(どころか権限失墜)が浮かぶほどに憔悴。
「そうですか、ところでちょっと余談なんですけど僕 中国にすごく行きたくて」
「あ、はい」
……なぜそうも…!?
「何回も行かれてるんですか、やっぱり」
「い、いえ、私は一回ですけど……祖父母は結構 里帰りしていますね」
「はー、なるほど。で、あの、ちょっと聞きたいんですけど」
「はい?」
「中国の人ってみんな『プルルルルウルルルウルルルルウルr』なんですかね?」
えwwwちょwwwwでんわ空気嫁^^^^
核心部分を完全に電子音によって覆い隠され、絶体絶命!
なんだか馴れ馴れしく「すみませんもう一度お願いします」なんて言えなくて、
得意のパードゥン攻撃をも封じられた私は汗だくのまま、とりあえず…
「え、あ…そ、そうですねー多分…あははー…」
笑ってごまかした。サイアク!
すると面接官さん、にこにこ素敵にご満悦な表情で
「あー、やっぱりそうなんだー!みんなやってるんですね、
太極拳と大道芸」
えええええええええええええええええええ
それ真実だったら うちのじいさま もう マスタークラスだよ(96歳
やばい、これはやばい!
なんだかこの方の今後の中国観が私のしょうもない誤魔化しで確定されそうになっている!
あわあわと落ち着き無く目線を泳がせたのち、勇気を出して、私は言った。
禁断秘技、前言撤回を使った。
「い、いや、そ、そんなことないですよー?」
(´・ω・){え? ←そのときの面接官さんの顔
あまりのショボンぶりに シマッタァァアアアァアアア!!!! と激しく後悔するも空しく、
面接官さん弱々しく微笑み「あ…そ、そうですかー…やっぱり…、ですよね…はは…」
orz
その他も「どこのフロアで働きたいとか希望ありますか?」と尋ねられたので
元気良く「電化製品全般大好きですのでどこでも!!」と、
女子大生にはおよそ似つかわしくない答えを弾き出してポカーンとされたり
最後の、挨拶・お辞儀練習時も「右手を左手で押さえるように重ねるんですよ」と教えて頂き
「これにはちゃんと意味があって、押さえ込む形にすることで相手に敵意がないと示すんです」
という目から鱗の御教授までして下さったのですが
「なるほどー!解りました」としたり顔で頷いたまでは良かったものの
「じゃあやってみてください」と、いざ実践!その瞬間
「いやいやいや、手 反対ですよ!!」
すいません敵意丸出しで……………osz
という訳で、なんとか帰宅しました。
結果は明日の夜にわかるのですが、まあその、ダメでも良いです。
素敵な時間を過ごさせて頂いたので^^^
あー…あの面接官の方、すばらしかったなあー………
なんかね、良い空気でしたよ、皆様素敵。
受かってるかどうかはおいといて!!おいとけ!!!
事務所まで案内され、電話で対応してくださった方と思しき女性スタッフさんに
アルバイトシートなるものへの記入を促され、しこしこ書く。ヒワイデゴメン
ボキャブラリー不足にゼエハアしつつも やっとこさ埋め終わり、笑顔で振り向き「終わりまんた!」
「あ、お疲れさまですー」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・ん、?
男性の方に なってる よ
イイ感じに脂のノった、イケメンおじさまが座ってらっしゃるではないですか。
あ、あれ?女性スタッフゥー!!さんは?あれ?白昼夢??
と思いきや後方のデスクにて事務処理をしてらっしゃいました。
面接官は男性の方のお仕事のよう。
女性とだとばかり思っていたため、緊張MAX心臓喉元。ヒイイ
とりあえず汗だくの顔を隠し隠し、履歴書とシートをお渡ししていざ面接!
目の前で履歴書に目を通し、時折「はぁ~ん」「ふむふむ」「ほぅ」などと呟く面接官。
ヤババババなんかおもしろ可笑しいミスこいたのではと汗だるま化する私。
ぬぐってもぬぐっても滴る汗はそうまるでスコール…ポエムが脳内を奔ります
すると彼は顔を上げ、「中国語を学ばれているんですね?」
「え、あ、はい!母が中国語講師ですので」
「ほー!!え、それは…中国人の方ということですか」
「いえ、あの、母はハーフで…祖父が中国人です」
「おおお、そうですかそうですか。いや僕 中国行きたくてねー」
何故か異常なまでに中国というキーワードに過剰反応する面接官さん。
いったい何が彼をせきたてるのか
「北京語ですか?お住まいはどちらで…」
「あ、あ、はい、北京(郊外の村:母曰く中国のシリコンバレー)です…ね」
「ほおぉ……ド真ん中!」
!!?
「じゃあ、あなたも大分 話せるんですね?」
な に こ の ア ブ ナ イ な が れ
「え、いえ、あの、習い立てですので…聞き取りは多少出来ます」
まさしく多少ですしかも圧倒的に後者ですサーセン;;
「なるほどなるほど。で、TOEICのスコアも取得されているようですが…」
「ぅあ、はい」どもりまくり
「このスコアからいくと、洋画は字幕なしで大丈夫ってところでしょうか」
いやいやいやいやナイナイナイナイナイナイナイナイナイ
思わず『あ、それマグレなんです^^』とか正直なキモチ言い出しそうになっちゃったよ!
こないだ学校でやった模擬テスト、まさかの10/50点だったんですものウフフアホゥ
とかなんとかはとてもとても口に出来ない空気。
冷や汗だらだらで、
「あー…そ、こ、までは、ちょっと………」
あ、HEY!とかSHIT!くらいなら解ります!あと、FACK!
なんてフォロー(どころか権限失墜)が浮かぶほどに憔悴。
「そうですか、ところでちょっと余談なんですけど僕 中国にすごく行きたくて」
「あ、はい」
……なぜそうも…!?
「何回も行かれてるんですか、やっぱり」
「い、いえ、私は一回ですけど……祖父母は結構 里帰りしていますね」
「はー、なるほど。で、あの、ちょっと聞きたいんですけど」
「はい?」
「中国の人ってみんな『プルルルルウルルルウルルルルウルr』なんですかね?」
えwwwちょwwwwでんわ空気嫁^^^^
核心部分を完全に電子音によって覆い隠され、絶体絶命!
なんだか馴れ馴れしく「すみませんもう一度お願いします」なんて言えなくて、
得意のパードゥン攻撃をも封じられた私は汗だくのまま、とりあえず…
「え、あ…そ、そうですねー多分…あははー…」
笑ってごまかした。サイアク!
すると面接官さん、にこにこ素敵にご満悦な表情で
「あー、やっぱりそうなんだー!みんなやってるんですね、
太極拳と大道芸」
えええええええええええええええええええ
それ真実だったら うちのじいさま もう マスタークラスだよ(96歳
やばい、これはやばい!
なんだかこの方の今後の中国観が私のしょうもない誤魔化しで確定されそうになっている!
あわあわと落ち着き無く目線を泳がせたのち、勇気を出して、私は言った。
禁断秘技、前言撤回を使った。
「い、いや、そ、そんなことないですよー?」
(´・ω・){え? ←そのときの面接官さんの顔
あまりのショボンぶりに シマッタァァアアアァアアア!!!! と激しく後悔するも空しく、
面接官さん弱々しく微笑み「あ…そ、そうですかー…やっぱり…、ですよね…はは…」
orz
その他も「どこのフロアで働きたいとか希望ありますか?」と尋ねられたので
元気良く「電化製品全般大好きですのでどこでも!!」と、
女子大生にはおよそ似つかわしくない答えを弾き出してポカーンとされたり
最後の、挨拶・お辞儀練習時も「右手を左手で押さえるように重ねるんですよ」と教えて頂き
「これにはちゃんと意味があって、押さえ込む形にすることで相手に敵意がないと示すんです」
という目から鱗の御教授までして下さったのですが
「なるほどー!解りました」としたり顔で頷いたまでは良かったものの
「じゃあやってみてください」と、いざ実践!その瞬間
「いやいやいや、手 反対ですよ!!」
すいません敵意丸出しで……………osz
という訳で、なんとか帰宅しました。
結果は明日の夜にわかるのですが、まあその、ダメでも良いです。
素敵な時間を過ごさせて頂いたので^^^
あー…あの面接官の方、すばらしかったなあー………
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プロフィール
HN:
ねぎこ
年齢:
35
性別:
女性
誕生日:
1989/10/06
職業:
心機一転女子大生
趣味:
妄想、映画鑑賞、読書、同人的活動(最早 本能行動
自己紹介:
だいたいの公式カップリングにときめく人です。
理想の美少女は堀北真希さん。
長年行きたかった念願の大学に籍を移し、
この春から羽ばたく…!!ことができるのか?な?
理想の美少女は堀北真希さん。
長年行きたかった念願の大学に籍を移し、
この春から羽ばたく…!!ことができるのか?な?