この可笑しくも葱くさい世界

のっそりと始まった新・大学生活。
３歳は年下であろう若人の杜に、わたしは密かに身を投じております。

サークルの勧誘が、もう、すごいなんてもんじゃなくて
花道の左右をびっちりと人が埋め尽くしてました。
そして掲げた手の上に投げ込まれていくチラシの山…。
一枚受け取ると、かばんに仕舞う間もなく次から次へと積みあがっていき
しかもバランス崩してぼろんぼろん落ちていくのを拾う時間すらも与えられず
スケキヨやら女装男子（たぶん綾波コス）やら着ぐるみやらまでが並ぶ
およそ５０ｍをひたすら歩きました。
曖昧な笑みを返すほどの余裕しかなかった。
・・・とにかく、新入生はみんな、濃厚な歓迎を受けていました・・・。

サークル数 １００個はくだらないらしいので、
色々と覗いてみようと思います。

ともだちは２人できました。
ガイダンスでは一人も出来なくて、めっちゃくちゃ凹んでましたが
翌日のパソコン講習会でなんとかかんとか。
話しかけてくれた子は学部も語学選択も、目指す職業も同じのようです。
はきはきした明るい性格で、すごく活発。あこがれる。
もうひとりは私から声をかけたんですが、ふわっとした雰囲気の
方言がかわいい女の子。和む。
でもメールではかなりシュールな絵文字を使っていてびびった。
そういうギャップ…きらいじゃない、です・・・///

明日は地元から友人が泊まりに来てくれます。
私の歪みまくった食生活をたたきなおしてくれるようです；；ありがたや
優しいひとに囲まれて、なんとしあわせかと思う。

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