この可笑しくも葱くさい世界

久方ぶりに息子と釣りに出掛けた単身赴任中の父親の台詞がイメージ。なげえ


初めてウィッグなるものを被った。ごわっとした。
茶髪のボブでした。眉毛が黒いとすごく浮く。
店員さんと友達が絶賛してくれたけど、自分の感想→「なにこの中華まん」
顔がでかすぎて、ウィッグの前髪部分がせり上がって後退していた。
きもちわるくてごめんなさいと心の中で呟いた。
ボブは１万を越えていた。
おそれおおくてごめんなさいと再び呟いた。漏れた。


胸の辺りとか袖元とかキュンキュンなのに無理してワンピ買った。
財布の中身が、臨終なさった。
クローゼットに仕舞うとき、「またこの系統か」と母に呆れられた。
自分でも呆れた。
だけど袖口にあしらわれたレースとか絞り仕様とか薔薇刺繍とかツボだった。
やめられないとまらない。
しかし色味が少ないものしかない。何故。
行き着いたのは、モノクロブーのモデルは私しかいないという結論。


明日カラオケっておまえ。楽しみだけど色々やべえええええ


ハトよめを既刊全て注文した。
ブリトラのベストアルバムも同時発注。
ものすごくwktkしている。
バテンをプレイする弟の横で吹き出していようと思う。



この口調　つかりた。

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