この可笑しくも葱くさい世界

私の中で、サギとミリィアルデ夫婦のテーマ曲は『赤いスイートピー』です。ｲｷﾅﾘﾅﾝﾀﾞ
っていうかミリィ→サギです。ふふ


お金が瞬く間に昇天していくんですけど、これ何か病気じゃない？新種の…
もしくはお札が独りでに蒸発していくという怪奇現象じゃないのか。
これは国家レベルで危惧すべき事態ですよ。
お金の代わりに服が増えています。妖精さんの仕業かしら


みんなわたしをおいてかわっていく。
切ないとかそういうのじゃなくて、
だって私もゆるやかに変化しているんだろうし
だけどなんだか　やりきれないね。
まあ、いいか、どうせもう幾度も会わない仲だもの。きっときっと。
そうやって言い聞かせないと熔けるんだ。


丸投げしてしまいたいものが、ごろごろしているよ。
でも、それは全部　自分から選んで、自分から手を出したことだ。
だから掬ったまま放しちゃならない。落としちゃならない。
憤りは捨ててビジョンを描く。しかしそれが難しい。
吐き出したいし殴りたいし罵声を浴びせたいし逃げたいし外出したくないし。
それでもやらなきゃならないんだものねえ。
望んでも掴めない人から見たら、折角掴んだものを棄てる人はどう映るのか。
そこのところを考えなくてはならない。

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